スズキkeiブランド絶版車ですが、新古車のような程度の良い物が入手出来たので、電材用モールを使ってサイドモールをデザイン化してみました。
サイドモールの実用性と遊び心
- サイドモールは「ダサイ」という方々もおられますが、有料駐車場やスーパーの駐車場は一台でも多く入れたいが為に、車幅スペースが狭くなっています。
- 故に、隣の車のドアー開閉によって、傷や凹みを付けられたりします。
- 高級車等で、側面の凹みや傷にによって塗装の乱反射が目立てば、それだけでイメージが台無しです。
- 実用面では、車の外観が悪いと、それだけで下取や転売価格のポイントが下がります。
- 筆者の場合、同一車種と差別化を図る事と、遊び心でモールのデザイン化を考えながら、車検寸法に収まる範囲で手作りしています。
サイドモール制作用の材料と工具

サイドモール用に使用した材料
- 電設用モール 1.8m x 2本
- モール前後穴ふさぎ用硬質塩化ビニル板 30 x 30cm 1枚
- 両面テープ(3M) 10m
- 塗装下地用プラサフペイント 1缶
- 車と同色ペイント 1缶
- 艶出しクリアーペイント 1缶
- 硬質ビニール接着剤 少々
- 油脂取り用ベンジン 1瓶
- 仕上げ用ペーパー 1枚
サイドモール制作用工具
- 寸法切断用ノコギリ 2艇
- 細部仕上げ用ヤスリ 5艇
- 圧着用萬力 4個
- 粗削り用グラインダー 1台
- 水抜き穴空け用ドリル 1台
最後にひと言
制作過程については、各工程をいくつかのブロックに分けて、現在立案中ですので、この記事が参考になるようでしたら、今しばらくお待ちください。
近日中に記事を記述します。