フリーソフトの提供元サイトを開いたとき、記事内に別のWeb広告アプリのダウンロードサイトが沢山有り、誤ってダウンロードしてしまった事ありませんか⁉、その様なミスを無くする為にも、広告をブロックするクローム拡張機能で非表示設定しておきましょう。
例として、クローム拡張機能未設定の時の画像
この画像では、例として、フリーソフト「Why Not Win 11」をダウンロードしたい時、目的のダウンロードボタンはカーソルで下方に移動した所に出て来ます。
従って、三個の赤枠バツ印欄は関係ありません。

例(2)、クローム拡張機能設定時の画像
クローム拡張機能のプラグイン「Adblock Plus-free ad blocker」インストール設定すると、下の画像のように、先程あった三個のWeb広告ダウンロード欄がブロックされて消えています。
- 下の画像右上赤枠矢印は「Adblock Plus」がインストールされたアイコン画像です。
- 下の画像右側下向き赤矢印は「Why Not Win 11」を、これからダウンロードする為に、カーソルで下方のインストールボタンまで移動して下さいの意味です。

次から、クローム拡張機能を利用するための手順
Google Chrome ブラウザ選択欄に「adblock plus」と記入して[Enter]キーを押して次に進みます。

Google 検索画面です
選択画面の赤枠矢印「Adblock Plus」をクリックして次に進みます。

Adblock Plus-free ad blocker 画面
アドブロックプラスの画面が表示されました。
- 画像右側下向き赤矢印の通り最後まで下方にカーソル移動すると次の画面になります。

Adblock Plus-free ad blocker 画面 、その2
アドブロックプラス画面の最後に赤枠矢印「Chrome に追加」が表示されました。
- 「Chrome に追加」をクリックするとクローム拡張機能が完成して実行されます。

Google クローム初期画面
Google クローム初期画面 右上赤枠矢印「拡張機能」記号アイコンをクリックして次に進みます。

クローム拡張機能操作画面画像
クローム拡張機能を利用するには、このポップアップウインドで色々な操作をします。
- ここでは、他の操作は省略します。
- ポップアップウインド内の「Adblock Plus-free ad blocker」赤枠矢印をクリックすると次の画像のようになります。
注意事項
- 下の画像のポップアップウィンドウ内に「Adblock Plus-free ad blocker」が表示されていない場合は、緑枠矢印内「拡張機能の管理」をクリックして下さい。
- この手順工程の最後の画像、クローム拡張機能管理画面が表示されます。
- 管理画面緑枠内、赤枠矢印のスイッチOffをOnにクリックして頂くと、次の画像のようにウインドウ内に「Adblock Plus-free ad blocker」が表示され右側記号アイコンが緑色になり、上のURL欄右側緑枠内にABPの赤色アイコンが表示され、拡張機能が実行されています。

クローム拡張機能操作画面画像 、その2
前の操作の結果、ポップアップウインドウ内「Adblock plus-free ad blocker」テキスト右側赤枠内アイコンが緑色となり、画面右上URL欄の緑枠内「ABP」アイコンが赤色で表示され、クローム拡張機能が実行されました。
- この後は、サイト記事内の紛らわしいWeb広告サイト記事や、YouTubeのポップアップ広告等は未表示になります。

クローム拡張機能操作管理画面画像
下の管理画面では詳細設定、削除、拡張機能実行のON、OFFが出来るので、使用環境によって、使い分けして下さい。

まとめとして
筆者の個人的な感想として、サイト記事内Web広告の削除や、Amazon購入披歴等に、非常に便利な反面、使用環境によっては不都合な場面もあるので、管理画面のON、OFFで上手く使い分けして、ネットサーフィン等楽しんで下さい。
この記事が皆様の参考になれば幸いです。